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欺瞞の殺意



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書籍一覧

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■欺瞞の殺意 (ミステリー・リーグ)

欺瞞の殺意 (ミステリー・リーグ)
【Amazon】
発行日:2020年02月15日
出版社:原書房
ページ数:280P
【あらすじ】
殺人犯として服役していた元弁護士が仮釈放後にある関係者に送った書簡。それが事件のすべてを根底から覆す引き金となった。「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずです」。

■欺瞞の殺意 (角川文庫)

欺瞞の殺意 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2023年02月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:320P
【あらすじ】
昭和41年。地方の資産家楡家の当主がゴルフ中に心筋梗塞64才で逝去。親族しかいない法要が屋敷で執り行われるがそこで殺人事件が起こる。長女と孫(早死にした長男の子)がヒ素で死んだのだ。調査を進めると、殺された長女の婿養子の弁護士のポケットから、ヒ素をいれたチョコレートの紙片が発見された。 「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずですーー。」 無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となったその弁護士は、事件関係者と「往復書簡」を交わすことに。「毒入りチョコレート」の真犯人をめぐる推理合戦は往復書簡の中で繰り広げられーー、やがて思わぬ方向へ「真相」が導いていくーー。「このミステリーがすごい!」2021年版 国内編(宝島社)と「2021年本格ミステリベスト10」国内ランキング(原書房)で堂々7位のW受賞作品。A.バークリーの『毒入りチョコレート事件』をオマージュとした本格ミステリ長編。
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