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片腕の剣客: 浪人若さま新見左近
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書籍一覧
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■浪人若さま新見左近―片腕の剣客 (コスミック・時代文庫)
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発行日:2017年06月01日
出版社:コスミック出版
ページ数:267P
【あらすじ】
甲府藩主であり、将軍・徳川綱吉の甥でもある、徳川綱豊。葵の血をひく大名でありながら、たびたび屋敷を抜けだしては一介の浪人・新見左近として市井をぶらつく、風変わりな若さまだ。そんな左近が、町場に出て足繁く通うのは、想い人のお琴が営む小間物屋。身分にとらわれず、慎ましやかな逢瀬を楽しむ左近であったが、やり手の女商人・百合によって、幸せな日常はもろくも崩れ去る。お琴の商才を見抜いた百合が、京の新店をお琴にまかせたいと、しつこく誘いをかけてきたのであった。恋心と責務の板ばさみとなる左近の前に、かつてないほど手強い最強の刺客が現れるのだが…。いよいよ物語も大詰めを迎える、シリーズ十三弾!
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■浪人若さま 新見左近 決定版【十三】-片腕の剣客 (双葉文庫)
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発行日:2023年05月10日
出版社:双葉社
ページ数:272P
【あらすじ】
左近の想い人であるお琴に、思わぬ話が持ち上がった。
三島屋を切り回す商いの腕を見込んだ小間物問屋中屋の女将の百合から、新たに出す京の出店を手伝ってくれと持ちかけられたのだ。
即座に断ったお琴だが、百合は左近の正体を突き止め、お琴の幸せを願うならば京に行かせるべきだと左近に迫る。
動揺し、思い悩む左近だが、己自身にも、最大の危機が訪れる──。葵一刀流が悪を斬る!
最強の傑作王道シリーズ、決定版第十三弾!
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