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浅草の決闘: 浪人若さま新見左近
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書籍一覧
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■浪人若さま新見左近―浅草の決闘 (コスミック・時代文庫)
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発行日:2014年02月19日
出版社:コスミック出版
ページ数:271P
【あらすじ】
現将軍・徳川綱吉の甥であり、甲府をおさめる藩主の徳川綱豊。のちの世では、綱吉のあとを継いで六代将軍・徳川家宣となり、義に厚く庶民思いの名君とうたわれた英傑である。その綱豊、そもそもは堅苦しい武家社会が嫌いで、将軍職なぞまっぴらごめん。不本意ながら世継ぎ争いに巻き込まれたものの、綱吉が将軍になってからは、謎の浪人・新見左近として、江戸を庶民の側から守ることを決意したのだ。そんな風変わりなお殿さまのもとには、なんの因果かさまざまな事件、厄介事が持ち込まれるのだが…。名将軍の若き日の活躍、ますます絶好調のシリーズ第七弾。書下ろし長編時代小説。
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■浪人若さま 新見左近 決定版【七】-浅草の決闘 (双葉文庫 さ 38-22)
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発行日:2022年09月08日
出版社:双葉社
ページ数:280P
【あらすじ】
大工の権八が普請場で知り合った浪人、浅島善五。気さくで優しい好人物なのだが、同じ長屋に住まう浪人、宇木康孝とは犬猿の仲で、何かと揉めては果たし合いを約しながらも、一向に実現されぬままだという。だが、ついに宇木から本気で果たし合いを挑まれた浅島は、左近の剣の腕を見込み、手ほどきを乞うてくる。意地を張り合う二人の浪人の、対決の結末はー!?葵一刀流が悪を斬る!最強の傑作王道シリーズ、決定版第七弾!
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