発行日：1976年01月01日

出版社：角川書店

ページ数：282P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1978年12月01日

出版社：祥伝社

ページ数：232P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1979年10月01日

出版社：KADOKAWA

ページ数：324P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1979年10月01日

出版社：角川書店

ページ数：324P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1993年03月01日

出版社：廣済堂出版

ページ数：335P

【あらすじ】

雑誌の特集で邪馬台国をとりあげることになった編集者津野田は、邪馬台国があったと思われる九州へ向かった。そこで彼が目にしたのは、マルコ・ポーロ・クラブなる黄金業者たちの奇妙な組織と、黄金の卑弥子の宮だった。驚愕する津野田だが、しかしそれらすべては古代からの嘘つき集団“嘘部”が仕掛けた大がかりな罠だった。長篇サスペンスの傑作。

発行日：1998年03月01日

出版社：角川春樹事務所

ページ数：357P

【あらすじ】

雑誌の特集で邪馬台国を取り上げることになった津野田のもとに親友・乃木の自殺が知らされる。驚いたことに彼もまた、邪馬台国について調査中だったというのだ。取材を始め、国東半島へ飛んだ津野田は、そこで「マルコ・ポーロ・クラブ」なる金業者の集団に遭遇する。「何かが裏にある」―そう感じながら調査を進める津野田は、邪馬台国と黄金とを結ぶ意外な事実を発見するのだったが…。「嘘部シリーズ」の第二弾。

発行日：2009年03月04日

出版社：河出書房新社

ページ数：359P

【あらすじ】

編集者津野田のもとにスポンサーの名指しで邪馬台国特集の大きな仕事が舞い込んだ。そんな折、自殺を知らされた親友は偶然にも邪馬台国について調査中だったという。マルコ・ポーロ・クラブなる国際金商人の怪しげな動き。親友の死への疑問。古代の卑弥呼と現代の陰謀が絡み合う。巨匠の傑作長篇サスペンス。