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迷宮百年の睡魔



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書籍一覧

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■迷宮百年の睡魔

迷宮百年の睡魔
【Amazon】
発行日:2003年06月27日
出版社:新潮社
ページ数:505P
【あらすじ】
一夜にして森が消え、周囲が海になってしまった伝説の島イル・サン・ジャック。ミチルとロイディがこの島の宮殿モン・ロゼを訪れた夜、曼陀羅の中で首を落とされた僧侶の死体が見つかる。いったい誰が頭を持ち去ったのか。かつてある街の塔で出会った美しい女王と、ミチルの謎は解かれ、そして、新たな謎へと引き継がれていく…。

■迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)

迷宮百年の睡魔 (幻冬舎ノベルス)
【Amazon】
発行日:2004年03月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:374P
【あらすじ】
森が一夜にして消失し周囲は海になった―そんな伝説を持つイル・サン・ジャックは百年間、外部との接触を一切、拒絶した迷宮の島だった。なぜか取材の許可を得たジャーナリスト、サエバ・ミチルと同行者ロイディ。彼らが、この地を統治する女王の宮殿モン・ロゼを訪れたその晩、砂で描かれた曼陀羅の中央、密室状況で僧侶の首なし死体が見つかった。誰が何のために殺したのか?そして頭部はどこへ?深く美しく謎と解決が連鎖する、森ミステリィの傑作タペストリィ。

■迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)

迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2005年05月28日
出版社:新潮社
ページ数:586P
【あらすじ】
周囲の森が一夜にして海と化したという伝説を持つ島イル・サン・ジャック。22世紀の旅人ミチルとロイディがこの島で出会った「女王」は、かつて別の地に君臨した美しき人に生き写しだった―。王宮モン・ロゼで発見された首のない僧侶の死体、犯人と疑われたミチル、再び消えた海と出現した砂漠。謎に満ちた島を舞台に、宿命の絆で結ばれた「女王」とミチルの物語の第2章がはじまる。

■迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)

迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年02月15日
出版社:講談社
ページ数:608P
【あらすじ】
百年の間、外部に様子が伝えられたことのない宮殿より取材許可を得て、伝説の島を訪れたミチルとウォーカロンのロイディ。一夜にして海に囲まれたと言い伝えられる島には、座標システムも機能しない迷宮の街が広がり、かつて会った女性に酷似した女王がいた。あらゆる前提を覆す、至高の百年シリーズ第2作!
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