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象牙の塔の殺意



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書籍一覧

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■象牙の塔の殺意

象牙の塔の殺意
【Amazon】
発行日:1986年12月01日
出版社:新潮社
ページ数:277P
【あらすじ】
新薬の認可をめぐる製薬業界の手練手管、学閥や徒弟制度でがんじがらめの医学界。遠い過去の教官更迭事件をめぐって、象牙の塔に潜行する陰謀の魔の手が免職された男にまで忍び寄る。かつての職場をディテール豊かに描く、由良ミステリーならではのリアリティ!
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■象牙の塔の殺意 (新潮文庫)

象牙の塔の殺意 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1990年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:349P
【あらすじ】
製薬会社社員の田原と禅道は数学者、相良五郎の命を偶然救い、親しくなった。教授昇進を目前にした14年前、彼は女性スキャンダルの罠に嵌まり、大学を追われたらしい。当時の恋人が今になって不審な動きをするのを怪しんだ二人は調査を始めた。象牙の塔の権力闘争、新薬認可を巡る製薬会社の策謀の中から浮び上ってきたのは実験薬の盗難事件だった―。元東大医学部教授が描く医学推理。