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二度泣いた少女: 警視庁犯罪被害者支援課3



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■二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3 (講談社文庫)

二度泣いた少女 警視庁犯罪被害者支援課3 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2016年08月11日
出版社:講談社
ページ数:464P
【あらすじ】
警視庁犯罪被害者支援課――犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション。 帰庁の時刻となった頃、電話が鳴った。応対した支援課の村野秋生の隣に座る、松木優里はスピーカーフォンから聞こえた被害者家族の名前に、強烈な衝撃を受けた。 青木那奈……被害者の娘の名前は、八年前、自身が支援課員として初めて担当した少女の名だった。 父を殺され、叔母に引き取られた少女。八年の時が流れ、義父が殺されたのだという。 支援課に緊張が走る中、村野たちは、文京区にある病院へと急行する。 こんな偶然は二度起こるのか? 涙を見せず、気丈に振る舞う少女は、やがて自分自身が大きな疑惑に呑み込まれようとしていた――。 堂場瞬一の真骨頂! 文庫オリジナル書き下ろしシリーズ第三弾。感動のラストに、あなたも二度泣くことになる!
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