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(短編集)
代書屋ミクラ
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書籍一覧
2件 登録されています
■代書屋ミクラ
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発行日:2013年09月19日
出版社:光文社
ページ数:324P
【あらすじ】
北の街・蛸足大学を卒業したミクラは、先輩に拾われて「代書屋」稼業を始めたばかりの見習いだ。その内容は、研究者のため、彼らの書く論文を代わりにまとめること。新しい依頼が舞いこむたびに、なぜか素敵な女性と出会ってしまうミクラだが、依頼者は曲者揃いで内容も厄介なものばかり。果たして、恋も仕事も成功できるのか?第1回創元SF短編賞を受賞した新鋭の、ユル~くてほっこりした物語。心ゆるくなる連作短編集。
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■代書屋ミクラ (光文社文庫)
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発行日:2016年04月12日
出版社:光文社
ページ数:371P
【あらすじ】
三年以内に一定水準の論文を提出できない研究者は大学を去れ―通称「出すか出されるか法」が施行された。北の街にある蛸足大学を卒業したミクラは、困った教授らの論文を代筆する代書屋の見習いとなる。癖のある研究者の出す難題と格闘するミクラだが、次々現れる恋の相手への妄想が膨らみ、仕事は行き詰まりがちになる…。理系男子の、不思議でキュートな世界。
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