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301号室の聖者
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書籍一覧
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■301号室の聖者
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発行日:2016年03月23日
出版社:講談社
ページ数:228P
【あらすじ】
この病院には、あの病室には、何かがあるのではないか?
『黒野葉月は鳥籠で眠らない』が、2016年『このミステリーがすごい!』(宝島社)、『本格ミステリ・ベスト10』(原書房)でベスト20ランクイン! 『記憶屋』で日本ホラー小説大賞読者賞受賞!
――注目度急上昇の作家、感動を呼ぶ新作書き下ろし。木村&高塚弁護士が登場した連作小説集『黒野葉月は鳥籠で眠らない』につらなる、同弁護士シリーズ初の書き下ろし長編リーガル・ミステリ!
新米弁護士の木村は、所属する事務所の顧問先・笹川総合病院の、ある医療過誤訴訟をめぐる損害賠償請求事件を担当する。
訴訟にむけた調査や準備を進めるなか、亡くなった患者がいたその病院の、その病室で、短期間のうち立て続けに、他患者の急死、不自然な医療事故が起きる。
看護師の過失か、医療器具の不具合か、あるいは何者かの意志による犯行か。原因を探る木村が目にした、その病室〈301号室〉の真実とは──
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■301号室の聖者 (双葉文庫)
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発行日:2022年08月04日
出版社:双葉社
ページ数:288P
【あらすじ】
新米弁護士の木村龍一は初めて病院の医療看護訴訟を担当することになった。立て続けに患者が急死する301号室でいったい何が起きているのか。家族の死を前に残される人は何をすべきなのか――。木村は先輩弁護士の高塚と共に悲しき事件に対峙する。大ヒット『花束は毒』で注目を集める著者による「木村&高塚弁護士」シリーズ第二弾!
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