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名もなき毒



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書籍一覧

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■名もなき毒

名もなき毒
【Amazon】
発行日:2006年08月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:489P
【あらすじ】
どこにいたって、怖いものや汚いものには遭遇する。それが生きることだ。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎は、トラブルを起こした女性アシスタントの身上調査のため、私立探偵・北見のもとを訪れる。そこで出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。

■名もなき毒 (カッパ・ノベルス)

名もなき毒 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:2009年05月21日
出版社:光文社
ページ数:461P
【あらすじ】
今多コンツェルンの広報室では、ひとりのアルバイトを雇った。編集経験があると自称して採用された原田いずみは、しかし、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、極端なまでの経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも、街では連続して起こった、無差別と思しき毒殺事件が多くの注目を集めていた…。人間の心の陥穽を、圧倒的な筆致で描ききった、現代ミステリーの最高峰。第41回吉川英治文学賞受賞。

■名もなき毒 (文春文庫)

名もなき毒 (文春文庫)
【Amazon】
発行日:2011年12月06日
出版社:文藝春秋
ページ数:607P
【あらすじ】
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも街では無差別と思しき連続毒殺事件が注目を集めていた。人の心の陥穽を圧倒的な筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。
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