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生ける屍の死



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書籍一覧

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■生ける屍の死 (創元推理文庫)

生ける屍の死 (創元推理文庫)
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発行日:1996年02月01日
出版社:東京創元社
ページ数:667P
【あらすじ】
ニューイングランドの片田舎で死者が相次いで甦った。この怪現象の中、霊園経営者一族の上に殺人者の魔手が伸びる。死んだ筈の人間が生き還ってくる状況下で展開される殺人劇の必然性とは何なのか。自らも死者となったことを隠しつつ事件を追うパンク探偵グリンは、肉体が崩壊するまでに真相を手に入れることができるか。

■生ける屍の死(上) (光文社文庫 や 26-3)

生ける屍の死(上) (光文社文庫 や 26-3)
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発行日:2018年06月12日
出版社:光文社
ページ数:400P
【あらすじ】
アメリカはニューイングランド地方の田舎町、トゥームズヴィル。同地で霊園を経営するバーリイコーン一族では、家長のスマイリーが病床に臥しており、その遺産を巡って家中にただならぬ雰囲気が漂っていた。一方その頃、アメリカの各地で、不可解な死者の甦り現象が起きていたのだが―日本ミステリ史を代表する革新的な名作が、全面改稿により今鮮やかに甦る!
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■生ける屍の死(下) (光文社文庫 や 26-4)

生ける屍の死(下) (光文社文庫 や 26-4)
【Amazon】
発行日:2018年06月12日
出版社:光文社
ページ数:400P
【あらすじ】
遺産騒動の最中、命を落としてしまったパンク青年のグリン。折しも、死者の甦り現象がアメリカの各地で発生し、彼もまたリヴィング・デッドとして甦ってしまう。霊園を経営する一族に巻き起こる連続殺人。その真相を、自らの死を隠したまま、グリンは追うのだが―。被害者、容疑者、探偵が次々に甦る前代未聞の傑作ミステリ。全面改稿により今鮮やかに甦る!

■生ける屍の死 永久保存版

生ける屍の死 永久保存版
【Amazon】
発行日:2019年12月18日
出版社:光文社
ページ数:448P
【あらすじ】
アメリカはニューイングランド地方の田舎町、トゥームズヴィル。同地で霊園を経営するバーリイコーン一族では、家長のスマイリーが病床に臥しており、その遺産を巡って家中にただならぬ雰囲気が漂っていた。一方その頃、アメリカの各地で、不可解な死者の甦り現象が起きていた。一族のパンク青年のグリンは、遺産騒動の渦中で命を落としてしまう。そして、彼もまたリヴィング・デッドとして甦ってしまった!さらに一族に連続殺人が巻き起こり、グリンは自らの死を隠したまま、事件を追跡する――。被害者、容疑者、探偵が次々に甦る前代未聞の状況下、グリンは自分の肉体が腐りきってしまうまでに真相を突き止めることができるのか?多くの本格ミステリー作家からリスペクトを受け、「このミステリーがすごい!」30年のキングオブキングスにも輝いた傑作!