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倉敷・宮島殺人回廊
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書籍一覧
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■倉敷・宮島殺人回廊 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:2007年01月31日
出版社:徳間書店
ページ数:242P
【あらすじ】
上高地のホテルに全身びしょ濡れの女性が二人転がり込んできた。一緒に登山したガイドと女性が行方不明だという。行方不明になった女性は早坂知恵、四十八歳。二人は知恵の娘と妹だった。事情を聞きに来た安曇野警察署の伏見刑事は「早坂」という名字に心当たりがあった。娘の加奈子に尋ねると、五カ月前、雪崩に巻き込まれて亡くなった父親の追悼にきたという。捜索の結果、二人は遺体で発見されたが、知恵は首を真横に切られており、ガイドの柿沢はなんと黒焦げだった!人情刑事・道原伝吉シリーズ書下し最新作。
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■人情刑事・道原伝吉 倉敷・宮島殺人回廊 (徳間文庫)
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発行日:2009年12月04日
出版社:徳間書店
ページ数:346P
【あらすじ】
遭難死した夫の追悼登山に行った早坂知恵と山岳ガイドが刺殺体となって発見された。知恵は首を裂かれ、ガイドの柿沢はガソリンで焼かれて黒焦げだった。知り合ったばかりの二人がなぜ一緒に殺されたのか!?刑事・道原伝吉は遺体の状況から柿沢に恨みのある者の犯行と見ていた。ところが知恵の身内が次々に殺されていたことが判明し…。被害者の身辺調査へと晩秋の弥山に道原が急ぐ。山岳ミステリ長篇。
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