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怨殺斜面
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書籍一覧
4件 登録されています
■怨殺斜面 (FUTABA NOVELS)
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発行日:1993年05月31日
出版社:双葉社
ページ数:219P
【あらすじ】
「岳沢に張った自分のテント内の寝袋で男が死んでいる」―登山者からの通報に長野県警豊科署から道原刑事らが出動した。死者は若い男で、腹部を刺されている。身元は不明。通報者は有村知成、27歳。単独登山で、死者には心当たりがないという。が、なぜ有村のテントの中で…誰かに恨まれていたのでは…。そんな折、防犯係の降旗節子が深夜、何者かに刃物で腕を切られ入院した。様子を見に行った病院で看護婦から有村らしい男が見舞いにきたことを聞き込んだ藤原は―。
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■怨殺斜面 (双葉文庫)
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発行日:1996年09月30日
出版社:双葉社
ページ数:295P
【あらすじ】
「岳沢に張ったテントの中に死体が!」―登山者からの通報に豊科署の道原刑事が出動する。死者は他殺と断定されたが、身元は不明。発見者にも心当たりはないという…。都会の塵にまみれた人間が持ち込む犯罪で、清浄な山々がまた穢されていく…。やり切れぬ思いを胸に、東京、横浜へと道原の足の捜査が始まった。著者畢生の長編山岳ミステリー。
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■怨殺斜面 (ビッグブックス)
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発行日:1999年12月31日
出版社:青樹社
ページ数:228P
【あらすじ】
北アルプス前穂高岳に近い岳沢のキャンプ地に張られたテントの中で、男性の死体が見つかった。テントの持ち主である発見者が前穂高を往復した三時間の間に、被害者はテントに入り込んで殺されたらしく、身元は不明、発見者にも心当たりはないという。豊科署の道原伝吉刑事は、怨恨の線で捜査を進めたが、その矢先、同僚の婦警が暴漢に襲われるという事件が起きた。彼女は岳沢の事件の発見者と交際していたことが明らかになったが…。都会の人間が持ち込む犯罪で、また清らかな山々が汚されていく…。やり切れぬ思いを胸に、靴をすり減らし、事件の真相を追い続けるベテラン刑事・道原伝吉。著者会心の長編山岳ミステリー。
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■上高地岳沢怨殺斜面 (National Novels)
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発行日:2009年11月30日
出版社:ナショナル出版
ページ数:250P
【あらすじ】
他人のテントの中で発見された寝袋入りの刺殺体の異常さに、山屋刑事・道原伝吉の背筋に亜寒が走った。第一発見者がひた隠す女性問題。被害者の身辺捜査をする内に浮かんできた連続強姦疑惑。捜査の進展に呼応するように発生する放火事件。そして放火現場に残された花一輪。道原が事件の核心に迫ったとき…。
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