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OKAGE



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書籍一覧

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■OKAGE

OKAGE
【Amazon】
発行日:1996年04月30日
出版社:早川書房
ページ数:367P
【あらすじ】
ある日、全国各地で子どもがひとり、またひとり、と家族の前から姿を消していった。ある者はひとりで、ある者は複数で。そしてそんな子どもたちが歩く天空からは、エンゼル・ヘアーやキャラクター・カードのお札までもが降ってきたのだ。かつて、江戸時代、数回にわたり大量の人びとが伊勢神宮に参拝し、この現象は「お陰参り」と言われた。時に、お陰参りには、多くの子どもが参加した。突然の、児童大量失踪現象。これは現代のお陰参りなのだろうか。

■OKAGE (ハヤカワ文庫JA)

OKAGE (ハヤカワ文庫JA)
【Amazon】
発行日:1999年04月30日
出版社:早川書房
ページ数:621P
【あらすじ】
ある日、子どもたちがひとり、またひとりと家族の前から姿を消しはじめた。母ひとり子ひとりで暮らす国広章子の息子も、突如姿を消してしまう。わずかな手がかりを求めて必死で探す章子。誘拐か神隠しか、あるいは家出なのか。やがて、子どもたちの失踪現象は全国規模で発生していることが明らかになるが…。ただごととは思えぬこの凶事は、果たしてなにかの前触れなのか?梶尾真治が渾身の力をこめて描く傑作ホラー。

■OKAGE (新潮文庫)

OKAGE (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2003年12月20日
出版社:新潮社
ページ数:712P
【あらすじ】
もうすぐ、“その時”が来る。だから生き抜いて欲しい、どんな災いが襲いかかろうとも―。集団失踪した子供たちが目指した新しい世界。わずかな手掛かりを頼りに後を追う親たち。しかしその行く手には、信じられない光景が待っていた。はたして念じていた奇蹟は起きるのか。「泣けるホラー」の名手が放つ、『黄泉がえり』前の壮大な序曲。感動再び。―「大丈夫だよ、母さん」。
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