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棄霊島
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書籍一覧
2件 登録されています
■棄霊島 (上) (角川文庫)
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発行日:2015年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:365P
【あらすじ】
浅見光彦は「旅と歴史」の依頼で、長崎県五島列島へ教会堂の取材に行くことになった。飛行機嫌いの浅見がフェリーで九州へ向かっていると、船中で元刑事の後口と出会い意気投合する。彼は浅見を案内しながら、軍艦島で起きた未解決の連続変死事件について語る。だが、後口は娘が住むという長野県へと向かう途中で、静岡県御前崎の海岸で遺体となって発見された。現地で浅見は、後口と意外な人物との接点に気づいたのだが―。
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■棄霊島 (下) (角川文庫)
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発行日:2015年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:376P
【あらすじ】
炭鉱の街として一瞬の栄華をきわめた軍艦島。島で人が亡くなると、隣にある無人島、中ノ島で火葬されたという。軍艦島に魅せられていた元刑事の後口は、浅見に中ノ島に次々に流れ着く不思議な遺体のことを語り、そして亡くなった。後口の足跡を辿る浅見は、島で不審死した神主が「大切なもの」を娘に託したと知る。島に関わる者たちが、三十年間口をつぐんできた秘密。名探偵・浅見光彦が対峙する、最大の「巨悪」の正体とは―。
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