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(短編集)

押入れのちよ



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書籍一覧

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■押入れのちよ

押入れのちよ
【Amazon】
発行日:2006年05月19日
出版社:新潮社
ページ数:304P
【あらすじ】
今ならこの物件、かわいい女の子(14歳・明治生まれ)がついてきます…。幽霊とサラリーマンの奇妙な同居を描いた表題作ほか、「木下闇」「殺意のレシピ」「介護の鬼」など全9話を収録した、ぞくりと切ない傑作短編集。 出版社からのコメント 今ならこの物件、かわいい女の子(14歳・明治生まれ)がついてきます……幽霊とサラリーマンの奇妙な同居を描いた表題作ほか、ぞくりと切ない9夜の物語。

■押入れのちよ (新潮文庫)

押入れのちよ (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2008年12月20日
出版社:新潮社
ページ数:377P
【あらすじ】
失業中サラリーマンの恵太が引っ越した先は、家賃3万3千円の超お得な格安アパート。しかし一日目の夜玄関脇の押入れから「出て」きたのは、自称明治39年生れの14歳、推定身長130cm後半の、かわいらしい女の子だった(表題作「押入れのちよ」)。ままならない世の中で、必死に生きざるをえない人間(と幽霊)の可笑しみや哀しみを見事に描いた、全9夜からなる傑作短編集。
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