発行日：1985年04月30日

出版社：集英社

ページ数：302P

【あらすじ】

ハワイ旅行で夫が怪死した長女の美土里。暴風雨の夜、密かに想いを寄せていた神奈川県警の真部と結ばれた三女の不二子。愛娘を誘拐され、1億円の身代金を要求された次女の由利枝。一見脈絡のない事件がひとつに結びついたとき、小泉家の三人姉妹は恐怖の渦に巻き込まれた―。誘拐犯人から電話が入り、子供の声で“パンのウラミ…”といい、一億円の身代金が要求された!

発行日：1985年04月30日

出版社：集英社

ページ数：286P

【あらすじ】

身代金を積んだ車が爆破され、炎上した。なぜ?真部警視を中心とする捜査当局は、犯人像がつかめず、日一日と苦悩の色を深めるが、誘拐された由利枝の愛娘・多美は無事に保護される。そして多美が指摘した衝撃の犯人とは?『グリコ・森永事件』にも酷似した事件で、犯人はどんな手段で身代金を奪取するのか!?ジャーナルな着想で描く長編推理。

発行日：1987年04月30日

出版社：集英社

ページ数：348P

【あらすじ】

ハワイ旅行で夫が怪死した長女の美土里。暴風雨の夜、密かに想いを寄せていた神奈川県警の真部と結ばれた三女の不二子。愛娘を誘拐され、一億円の身代金を要求された次女の由利枝。一見脈絡のない事件がひとつに結びついたとき、小泉家の三人姉妹は恐怖の渦に巻き込まれた――。誘拐犯人から電話が入り、子供の声で“パンのウラミ……”といい、一億円の身代金が要求された！

発行日：1987年04月30日

出版社：集英社

ページ数：335P

【あらすじ】

身代金を積んだ車が爆破され、炎上した。なぜ？　真部警視を中心とする捜査当局は、犯人像がつかめず、日一日と苦悩の色を深めるが、誘拐された由利枝の愛娘・多美は無事に保護される。そして多美が指摘した衝撃の犯人とは？　『グリコ・森永事件』にも酷似した事件で、犯人はどんな手段で身代金を奪取するのか!?　ジャーナルな着想で描く長編推理。