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ダーク・タワー5 カーラの狼



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書籍一覧

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■ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈中〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈中〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2006年02月28日
出版社:新潮社
ページ数:517P
【あらすじ】
“狼”襲来まで残されたのは30日―。スザンナの不吉な妊娠と禍々しい第四の人格の出現に不安を抱えたまま、ローランドたちはカーラのキャラハン神父に導かれて町へと到着する。人々が自ら戦いを選び取るかどうかを確かめるために。そして、語られるキャラハンの過去。彼は“現実世界”のセイラムズ・ロット、あの『呪われた町』の神父だった…。過去と現在、現実と異世界が融合を始める。

■ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈上〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2006年03月28日
出版社:新潮社
ページ数:469P
【あらすじ】
カーラの町に届いた最悪の報せ―謎の略奪者“狼”の来襲。双子ばかりが生まれるその町に一定の歳月ごとに現れる彼らは、双子の片割れを奪い去り、やがて巨人に育つ愚者として送り返す。いつしか町は諦めつつあった。その蛮行を。子どもが聡明さを失う哀しみを。そう、“ガンスリンガー”が現れるまでは。戦うことを思い出すまでは。完結への伏線に満ちた、六年ぶりのシリーズ第5部。
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■ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈下〉 (新潮文庫)

ダーク・タワー〈5〉カーラの狼〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2006年03月28日
出版社:新潮社
ページ数:445P
【あらすじ】
凶悪な装備を誇る“狼”たちとの決戦の日はついに来た。“狼”とはいったいなんなのか。キャラハンが封印する水晶球“十三番目の黒球”とは。奇異な振る舞いを続けるスザンナ/マイアの真意は。“暗黒の塔”を守る薔薇の命運に、カーラの人々を組織したローランドの秘策、そして凄絶な戦いの帰趨―。幾多の謎が絡み合い、もつれ合いながらも怒涛のように解きほぐされていく、圧巻の終幕。