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消えた装身具



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書籍一覧

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■消えた装身具 (ハヤカワ ポケット ミステリ)

消えた装身具 (ハヤカワ ポケット ミステリ)
【Amazon】
発行日:1992年12月01日
出版社:早川書房
ページ数:276P
【あらすじ】
ツアー旅行でオックスフォードを訪れたロース・ストラットンは、観光バスがホテルに着くとすぐに、夫をロビーに残したまま、部屋にあがった。はやく風呂にはいりたい。そうすれば、関節炎で痛む足もすこし楽になるかも…。しばらくして散歩からもどってきた夫は、裸のまま床に横たわる妻の死体を発見した。死因は心臓麻痺。だが、モース主任警部には腑に落ちない点があった。オックスフォードの博物館に寄贈するためローラがアメリカから携帯してきた高価な中世の装身具が、部屋から消失していたのだ。ルビーを填め込んだ黄金の装身具を盗みに入った者が、たまたま現場を目撃されてローラを殺害したとは考えられないだろうか?モースの疑念をさらに掻きたてるかのように、翌日、ツアー関係者のひとりが死体となって川面に浮かんだ。アメリカ人観光客と英国人ガイドたちの錯綜する証言をもとにモースが華麗な推理を展開するシリーズ最新作。

■消えた装身具 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

消えた装身具 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1997年04月01日
出版社:早川書房
ページ数:397P
【あらすじ】
オックスフォードを訪れたアメリカ人ツアー旅行客の婦人がホテルで急死した。死因は心臓麻痺。だが彼女が持っていた貴重な中世の装身具が紛失していることを知ったモース主任警部は、他殺ではないかと疑い、捜査を進める。やがて疑念を掻きたてるかのように、ツアー関係者の一人の死体が川面に浮かんだ!ツアー客、ガイドたちの錯綜する証言からモースが繰り広げる華麗な推理。二転三転するプロットで描く現代本格の粋。
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