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(短編集)

死の軌跡



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書籍一覧

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■死の軌跡 (集英社文庫)

死の軌跡 (集英社文庫)
【Amazon】
発行日:1988年02月29日
出版社:集英社
ページ数:235P
【あらすじ】
証券会社の経理部に勤める原田京子の死体が発見されたのは、中央線沿線の韮岡だった。捜査線上に浮んだのは、同じ証券会社の腕利きのセールスマン岩本始である。だが、彼には鉄壁のアリバイがあった。不動のアリバイのまえに刑事たちは手も足も出ない。しかし、不可能な犯行を可能にするトリックの謎が、一冊の「時刻表」のなかに…。本格アリバイ崩しの切れ味鋭い、鉄道ミステリーの傑作4篇を収録。

■死の軌跡 (飛天文庫)

死の軌跡 (飛天文庫)
【Amazon】
発行日:1995年11月30日
出版社:飛天出版
ページ数:235P
【あらすじ】
大信証券・経理主任の原田京子が山梨県韮岡市のあぜ道で殺害されていた。死因は青酸中毒である。大信証券を調べてみると帳簿に3000万の穴があいていた。また同社の営業マン岩本始と親しくしていたことも判ったが、彼には犯行時刻にアリバイがあった。新宿駅と韮岡駅の二ヵ所に証人もいるという…。欲望渦まく証券会社と鉄壁のアリバイに挑む刑事の活躍。

■死の軌跡 (徳間文庫)

死の軌跡 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1998年07月31日
出版社:徳間書店
ページ数:250P
【あらすじ】
中央線沿線の韮岡で青酸中毒死体が発見された。被害者は、証券会社の経理部に勤める原田京子であった。捜査線上には、客の預かり株券を無断売却していた会社の同僚・岩本始が浮かんできた。しかし、彼のアリバイは鉄壁であった。不動のアリバイの前に、手も足も出ない刑事たちであったが、不可能な犯行を可能にするトリックの謎が、一冊の「時刻表」の中に見つかった(「剥がされた仮面」)!ほか三篇収録。
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