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さらば南紀の海よ
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書籍一覧
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■さらば南紀の海よ (C・NOVELS)
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発行日:2013年02月22日
出版社:中央公論新社
ページ数:204P
【あらすじ】
病床で「白浜の温泉に行きたい」と望んだ母が、入院中に殺された。ガンで余命一年の母を、誰が何のために…。さらには母の友人が失綜し、無職の息子・雄介も命を狙われるが、一転、何者かから白浜には行くなと一千万円を手渡される。しかし雄介は犯人の手掛かりを求めて白浜へ向かうと、今度は乗車した特急“くろしお”が爆破されてしまう。犯人の真意が掴めぬまま雄介を尾行する西本刑事と北条早苗。警視庁で二人の報告を受ける十津川警部は、ある推理を胸に南紀へ飛んだ。
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■さらば南紀の海よ (中公文庫)
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発行日:2015年12月19日
出版社:中央公論新社
ページ数:244P
【あらすじ】
病床で「白浜温泉に行きたい」と望んだ余命一年の女が、その二日後に殺された。十津川は小説家志望で無職の息子・雄介に疑いの目を向ける。一方、雄介は母の言葉が気になり南紀白浜に向かうが、乗車した特急“くろしお”が爆破されてしまう!雄介を尾行していた三田村刑事と北条早苗から報告を受けた十津川は、ある推理を胸に南紀へ飛んだ!
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