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マーダー・リング



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書籍一覧

4件 登録されています

■マーダー・リング

マーダー・リング
【Amazon】
発行日:2001年06月30日
出版社:講談社
ページ数:269P
【あらすじ】
不倫、欲望、堕落…日常の陥穽で微笑みかけた闇が生む、危険な末路。都市の影で膨張する殺人の円環に、牛尾、青柳刑事らが挑む!森村誠一ミステリーワールド最新作。

■マーダー・リング (カッパノベルス)

マーダー・リング (カッパノベルス)
【Amazon】
発行日:2004年08月20日
出版社:光文社
ページ数:239P
【あらすじ】
一人の主婦の他殺死体が、東大和市の山林で発見された。主婦の名は大口安代。仲間と行ったカラオケの帰りに犯人と会い、現場まで連れ出されたものと推測された。社会派作家の北村直樹は、新聞で見た安代の顔に見覚えがあった。大学病院に友人を見舞った帰りのバスで見かけた図々しい女に違いない。しかし、安代はなぜ殺されたのか。北村は個人的な興味に加えて、職業的な関心を持って、事件の真相を調べ始めた。(「余計な正義」)。なにげない日常に潜む陥穽に堕ちていく男と女。人の心の砂漠が生み落とした七つの悲劇を、「殺人の円環」という手法で描いた、珠玉の森村ミステリー傑作集。

■マーダー・リング (講談社文庫)

マーダー・リング (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2005年08月12日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
取り違えた鞄に三千万円が。本来の所有者は何者かに殺された。着服したい男は、犯人を突きとめようとするが?(「殺意を運ぶ鞄」)。倒産会社の残務処理に追われ、ホテルの一室で憤死した男が最後に会ったのは?(「武士の情」)。悪意が醸成される都会の日常にこそ人生の陥穽が口を開ける。森村ミステリーの粋。

■マーダー・リング (光文社文庫)

マーダー・リング (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2012年12月06日
出版社:光文社
ページ数:315P
【あらすじ】
週末の帰宅電車の網棚で、鞄を取り違えられた中年サラリーマン。手元に残された鞄から現金三千万円が出てきた。翌日、ニュースで本来の所有者が殺されたことを知り、金の着服を企む。人生の一発逆転を狙った行動の結末とは―(「殺意を運ぶ鞄」)。多くの人間が行き来し、悪意が醸成されてゆく大都会。その日常にこそ最も危険な陥穽が待ち受けていることを描く傑作集。
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