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(短編集)

中央線に乗っていた男



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書籍一覧

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■中央線に乗っていた男 (カドカワ・エンタテインメント)

中央線に乗っていた男 (カドカワ・エンタテインメント)
【Amazon】
発行日:2009年07月01日
出版社:角川書店
ページ数:264P
【あらすじ】
鑑識技官・新美格の趣味は、通勤電車で乗客を観察しスケッチすることだった。5年間で500人の顔を描き、それが新聞で取り上げられたこともあって、四谷の画廊でスケッチ展が開催されることになった。同僚の個展開催のお祝いに駆けつけた十津川警部は、画廊で落ち合った新見から妙な女性客が訪れたことを聞かされる。彼女は、新見が今年の冬に描いたスケッチの中年男は、その前年の夏にすでに亡くなっている自分の父親だと主張したという。十津川が死んでいるはずの男の身元を調べ始めると…。(「中央線に乗っていた男」)―立ちはだかる数々の難事件。事件の解明のため、十津川警部は日本列島を縦横無尽に駆け巡る!単行本未収録作品2編を含む、十津川警部シリーズ最新短編集。
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■中央線に乗っていた男 (角川文庫)

中央線に乗っていた男 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2014年04月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:340P
【あらすじ】
十津川警部は、鑑識技官・新見のスケッチ展を訪れた。人間の特徴をよく掴んでいる、通勤中に描かれた車内風景は、見ていると楽しくなる。祝杯を挙げようと、画廊で落ち合った新見から、妙な話を聞かされる。個展を訪れた女性が、今年の冬に描かれたスケッチの男性は、去年の夏に亡くなった自分の父親だと言ったという。死んでいるはずの男を調べ始めた十津川だったが…。表題作を始め5篇を収録したトラベルミステリ傑作選!