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能登・キリコの唄
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書籍一覧
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■能登・キリコの唄 (カドカワ・エンタテインメント)
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発行日:2007年12月01日
出版社:角川書店
ページ数:199P
【あらすじ】
白昼の東京で銀行強盗が発生した。しかし、現場にいた青年の活躍により、強盗団は現行犯で逮捕される。勇敢な行動により英雄としてマスコミに取り上げられたその人物は、栗原太郎という無職の若者だった。しかし、取り調べが始まると、強盗たちは口を揃えて「彼も共犯だった」と証言し始め、栗原自身も姿を消してしまう。事件を担当する十津川警部が、栗原の素性を探っていくと、親に捨てられ福祉施設で育てられた過去が判明する。彼が拾われたときに入れられていた段ボール箱には、ある文字が記されていたという。その文字を手掛かりに能登に向かった十津川は、予期せぬ事態に巻き込まれ、捜査は難航を極めていく…。キリコ祭りの能登を舞台にした、傑作長編トラベル・ミステリ。
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■能登・キリコの唄 (角川文庫)
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発行日:2010年09月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:240P
【あらすじ】
東京で銀行強盗が発生。現場にいた青年・栗原太郎の活躍で、強盗は逮捕される。だが、強盗が「栗原も共犯だ」と証言し始め、栗原は姿を消す。十津川警部が彼の素性を探ると、親に捨てられ福祉施設で育った過去が判明。彼が拾われたときに入っていた箱には「キリ」という文字が記されていた。文字を手がかりに能登に向かった十津川は、予期せぬ事態に巻き込まれ…。キリコ祭りの能登を舞台にした、傑作長編トラベル・ミステリー。
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■能登・キリコの唄 十津川警部シリーズ (文春文庫)
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発行日:2019年11月07日
出版社:文藝春秋
ページ数:271P
【あらすじ】
白昼の東京で銀行強盗が発生した。現場に居合わせ、犯行を阻止した栗原太郎は称賛され一躍有名に。だが、強盗らは「栗原は共犯だ」と証言、やがて栗原は姿を消す。十津川警部が彼の素性を調べると、親に捨てられ、福祉施設で育った過去が判明。彼が捨てられていた段ボール箱の謎の文字を手掛かりに、十津川は能登へ向かうが…。
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