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陪審評決



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書籍一覧

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■陪審評決

陪審評決
【Amazon】
発行日:1997年09月30日
出版社:新潮社
ページ数:484P
【あらすじ】
肺癌で夫を亡くした女性が、肺癌の原因は長年にわたる喫煙にありとして、その責任を問う裁判をタバコ会社を相手に起こす―と同時に、原告側、被告側、双方の陪審員への働きかけが水面下で熾烈に展開される…陪審員の中にまんまともぐり込んだ男がいる。この男の狙いは。

■陪審評決〈上〉 (新潮文庫)

陪審評決〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1999年08月31日
出版社:新潮社
ページ数:444P
【あらすじ】
夫が肺癌で死んだのは、長年の喫煙が原因だ―未亡人はタバコ会社を相手どって訴訟を起こした。結果いかんでは同様の訴訟が頻発する恐れもある。かくして、原告・被告双方の陪審コンサルタントによる各陪審員へのアプローチが開始された。そんななか、選任手続きを巧みにすり抜け、陪審団に入り込んだ一人の青年がいた…知られざる陪審制度の実態を暴く法廷サスペンスの白眉。
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■陪審評決〈下〉 (新潮文庫)

陪審評決〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1999年08月31日
出版社:新潮社
ページ数:445P
【あらすじ】
熾烈な陪審員買収工作が水面下で進行するなか、被告側陪審コンサルタントの親玉フィッチに近づいた謎の美女マーリー。彼女は、友人である陪審員ニコラスが評決の鍵を握っているという。はたしてマーリーの目的は何なのか?そして、勝利の女神は原告・被告どちらに微笑むのか…全米の一大産業に挑んだ一組の男女の孤独な闘い。その裏に隠された真の思惑が、いま明らかになる。