■スポンサードリンク


処刑室



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

3件 登録されています

■処刑室

処刑室
【Amazon】
発行日:1995年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:605P
【あらすじ】
刻々と処刑の瞬間が迫る。弁護士は祖父の命を救えるのか。J・グリシャム待望の最新作。

■処刑室〈上〉 (新潮文庫)

処刑室〈上〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1996年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:509P
【あらすじ】
1967年、サム・ケイホールはKKKの一員として、ユダヤ人弁護士の事務所に爆弾を仕掛けた。この爆発で弁護士の双子の息子が即死。サムは起訴され、死刑判決をくだされた。事件後20年、ミシシッピ州刑務所の死刑囚舎房に収監されているサムの元へ、若い弁護士が訪れた。彼は、サムの実の孫だったのだ!死刑執行日までわずか4週間。アダムは祖父の命を救うことができるのか。
※現在選択中です

■処刑室〈下〉 (新潮文庫)

処刑室〈下〉 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:1996年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:501P
【あらすじ】
ガス室での死刑執行が目前に迫った69歳の死刑囚サム。実の祖父の弁護に奔走する26歳の弁護士アダム。あらゆる法的手段を駆使して救命に努めるが、刻々と迫る処刑の瞬間まで残された時間はあとわずか。もはや死刑をまぬがれることはできないのか?死刑制度そのものの問題点を抉りだし、死の恐怖と向き合う人々の苦悩を浮き彫りにした著者渾身の長編。