■スポンサードリンク
評決のとき
このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。
書籍一覧
2件 登録されています
■評決のとき〈上〉 (新潮文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1993年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:481P
【あらすじ】
いまなお人種差別の色濃く残るアメリカ南部の街クラントン。ある日この街で、二人の白人青年が十歳の黒人少女を強姦するという事件が起きた。少女は一命をとりとめ、犯人の二人もすぐに逮補されたが、強いショックを受けた少女の父親カール・リーは、裁判所で犯人たちを射殺してしまう。若いけれど凄腕のジェイクが彼の弁護を引受けたのだが…。全米ベストセラー作家の処女長編。
※現在選択中です |
■評決のとき〈下〉 (新潮文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:1993年06月30日
出版社:新潮社
ページ数:480P
【あらすじ】
カール・リーの弁護を務めるジェイクの周辺では、庭先に燃える十字架を立てられるなどのいやがらせや脅迫が相次ぐ。才気煥発な女子学生エレンと共に準備を進めるが、確信犯ともいえる犯罪で無罪を勝ち取るのは不可能に近い。公判が始まり、黒人と白人の対立が頂点に達するなか、ついに評決のときを迎えたが―。アメリカの裁判の雰囲気をリアルに伝える、第一級の法廷サスペンス。
|