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我が母の教え給いし



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書籍一覧

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■我が母の教え給いし (カッパ・ノベルズ)

我が母の教え給いし (カッパ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1996年06月01日
出版社:光文社
ページ数:310P
【あらすじ】
警視庁捜査一課の女性警部・大江沙織は、新進刑事・吉村健治とコンビを組む。一月中旬、吉村は、恋人の美樹とその友人・燿子夫婦と奥志賀にスキーに行った。その夜、燿子がナイトスキーから帰らず、翌朝、凍死体で発見された。死体の胸には、至福千年(ミレニアム)という文字が刻まれた氷の十字架が…。さらに一月下旬には、築地の冷凍倉庫から、女性二人の凍死体が、同じ氷の十字架を抱いて、発見された。事件を追う大江と吉村の前に立ちはだかる邪悪な集団。一見、幸福な家族の裏側に潜む戦慄の真実。悲劇の恋愛の果てに狂った男の驚愕の犯罪とは。寡作の著者が、沈黙を破って書き下ろしたサイコ・ミステリー傑作。

■凍れる十字架 (光文社文庫)

凍れる十字架 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2000年10月31日
出版社:光文社
ページ数:349P
【あらすじ】
警視庁の吉村刑事は、恋人とその友人・耀子夫妻と一緒にスキーに行った。が、耀子が外出したまま戻らず、翌朝遺体となって発見される。不思議なことに、遺体の胸には、謎の氷の十字架が…。その後、同じような女性殺害事件が発生!やがて、捜査にあたる吉村と大江沙織刑事の前に、ある組織の姿が浮かび上がるが…。現代の心の闇を抉る、サイコ・ミステリー。
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