発行日：1992年01月01日

出版社：新潮社

ページ数：272P

【あらすじ】

札幌・大阪間を結ぶトワイライト・エクスプレスは日本海を右手にひたすら闇のなかへと疾駆した。開設いらい人気絶頂のこの豪華寝台特急の中に殺人が予告され、個室で若い女の死体が発見された。めずらしく夫婦で北海道の旅をたのしんだ十津川もこの列車に乗り合せていたが…急遽、事件の捜査を開始せねばならなかった。酒田→あつみ温泉→新発田→新津・午前4時44分着…相棒の亀井刑事の到着はまだか?サロン・カーにいた妻は…。

発行日：1993年12月01日

出版社：新潮社

ページ数：232P

【あらすじ】

警視庁捜査一課の十津川警部は、久しぶりに休暇を得て妻とともに冬の北海道旅行をたのしんだ。そして、妻の希望で人気絶頂の「トワイライト・エクスプレス」に乗車した。しかし、車内には怪文のパンフレットが置かれてあった。〈今日から明日にかけて、この車内で、乗客の誰かが、殺されます。ご用心のこと〉これは、いったい何者の挑戦か?

発行日：1995年01月30日

出版社：新潮社

ページ数：313P

【あらすじ】

妻との北海道旅行の帰り、十津川警部は、札幌駅で大阪行「トワイライト・エクスプレス」を待っていた。そのとき、偶然、十津川は、かつて自分が逮捕した男を見かけ、胸騒ぎを覚える。やがて、嫌な予感は的中した。日本海沿いを疾走する密室同然の寝台特急で、十津川の携帯電話に殺人が予告され、妻も拉致されてしまった。そして、予告通り最初の殺人が…。長編トラベルミステリー。

発行日：2004年07月01日

出版社：大活字

ページ数：336P

【あらすじ】

妻との北海道旅行の帰り、十津川警部は、札幌駅で大阪行「トワイライト・エクスプレス」を待っていた。偶然、かつて自分が逮捕した男を見かけ、胸騒ぎを覚える。やがて、嫌な予感は的中。日本海沿いを疾走する寝台特急で、殺人が予告がされ、妻も拉致されてしまった。

発行日：2004年07月01日

出版社：大活字

ページ数：321P

【あらすじ】

妻との北海道旅行の帰り、十津川警部は、札幌駅で大阪行「トワイライト・エクスプレス」を待っていた。偶然、かつて自分が逮捕した男を見かけ、胸騒ぎを覚える。やがて、嫌な予感は的中。日本海沿いを疾走する寝台特急で、殺人が予告がされ、妻も拉致されてしまった。

発行日：2004年07月01日

出版社：大活字

ページ数：341P

【あらすじ】

妻との北海道旅行の帰り、十津川警部は、札幌駅で大阪行「トワイライト・エクスプレス」を待っていた。偶然、かつて自分が逮捕した男を見かけ、胸騒ぎを覚える。やがて、嫌な予感は的中。日本海沿いを疾走する寝台特急で、殺人が予告がされ、妻も拉致されてしまった。