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監禁
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書籍一覧
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■監禁 (Hayakawa Novels)
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発行日:1998年01月31日
出版社:早川書房
ページ数:318P
【あらすじ】
復讐―アーロン・マシューズの頭を渦巻いているのは、その一語だけだった。それもたんなる復讐ではない。すべては正義の裁きであり、神の意思なのだ。綿密な計画を練り上げたアーロンは、ミーガンという名の17歳の少女を誘拐、人里離れた教会に監禁する。彼女を十字架に磔にして、二日後に殺害するために…一方、弁護士のテイトは、突然姿を消した娘のミーガンの行方を案じていた。彼女は泥酔して事件を起こし、警察に補導されたばかりだったうえに、部屋には両親へ宛てた書き置きを残していた。家出であることははっきりしているかに見える。しかし、テイトには納得できなかった。悪い予感にとらわれた彼は、友人の刑事に協力をあおいで捜索を開始するが。狂気に満ちた謎の誘拐犯と、それを必死で追う者たち―同時進行する二つの物語が交錯するとき、そこには思いもかけぬ真実が浮かび上がる。『静寂の叫び』でミステリ界の話題をさらった鬼才が、意外な展開の連続で読者を興奮の坩堝にたたきこむ、巻措くあたわぬ傑作サスペンス。
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■監禁 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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発行日:2000年08月31日
出版社:早川書房
ページ数:515P
【あらすじ】
神に憑かれた牧師アーロン。彼は神への生贄として少女を誘拐、朽ちかけた教会に監禁する。置き手紙から当初は家出と思われたが、状況に不審な点を感じた少女の父親テイトは、元妻とともに娘の行方を追う。テイトの協力者を悪魔的な機知で次々始末していくアーロンが最後に目指すものは?狂気に満ちた誘拐犯と追跡者たちの二つの物語が交錯したとき、驚愕の真相が!『静寂の叫び』に続く、緊迫感溢れる傑作サスペンス。
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