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グリーン・マイル
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書籍一覧
7件 登録されています
■グリーン・マイル〈1〉ふたりの少女の死 (新潮文庫)
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発行日:1996年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:155P
【あらすじ】
時は1932年、舞台はアメリカ南部のコールド・マウンテン刑務所の死刑囚舎房。この刑務所で死刑囚が電気椅子にたどりつくまでに歩く通路は、床が緑のリノリウムであることから、通称「グリーン・マイル」と呼ばれている。ここで起こった驚くべき出来事とは?そして電気椅子の真の恐ろしさとは?毎月1冊ずつ全6巻の分冊で刊行され、全米を熱狂させた超ベストセラー待望の第1巻。
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■グリーン・マイル〈2〉死刑囚と鼠 (新潮文庫)
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発行日:1997年01月31日
出版社:新潮社
ページ数:158P
【あらすじ】
死刑囚舎房の夏は、インディアン系囚人の処刑で始まった。その頃「グリーン・マイル」には不思議な鼠があらわれた。食べ物をやると神妙な態度で床にちょこんと座って食べ、糸巻きを相手にサーカスさながらの芸当をやる、驚くほど知性的な鼠だった。6人の人間を生きながら焼き殺した囚人ドラクロアが、この鼠の飼い主となったのだが―最悪の地獄がいま、始まろうとしていた…。
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■グリーン・マイル〈3〉コーフィの手 (新潮文庫)
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発行日:1997年02月28日
出版社:新潮社
ページ数:158P
【あらすじ】
妊婦ら四人を殺害した兇悪粗暴な男ウォートンは死刑囚舎房にやってくるなり看守のひとりを殺しかけた。看守主任を務めるポールは、その日持病の尿路感染症が悪化し、激痛に苦しんでいたのだが、なんとか騒ぎを鎮めた。その後、いつもおとなしい大男の死刑囚コーフィが、なぜか懇願するようにポールを独居房内に呼び入れ、下腹部に手を触れてきた。そして次の瞬間、奇跡が起きた…。
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■グリーン・マイル〈4〉ドラクロアの悲惨な死 (新潮文庫)
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発行日:1997年03月31日
出版社:新潮社
ページ数:157P
【あらすじ】
雷鳴の轟く嵐の夜、賢い鼠の飼い主だった死刑囚ドラクロアの処刑が行われた。その陣頭指揮を取ったのは、彼を目の敵にしている残忍な性格の看守パーシー。電気椅子での死刑執行において、ある大切な手順を省くことで、パーシーは身の毛もよだつような醜悪なかたちで復讐を遂げることになったのだ。恐ろしく忌まわしい処刑のあと、ポールは危険きわまりない大勝負を考えついた―。
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■グリーン・マイル〈5〉夜の果てへの旅 (新潮文庫)
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発行日:1997年04月30日
出版社:新潮社
ページ数:169P
【あらすじ】
死刑囚ジョン・コーフィは、少女殺しの犯人ではないかもしれない。それにコーフィには奇跡を起こす不思議な力がある―ドラクロアの鼠を生き返らせたのを目撃していた同僚の看守たちは、ポールの説明を信じた。そして脳腫瘍で死に瀕している刑務所長の妻を、コーフィに治療させるという計画を実行に移した。だが、その癒しの手が効力を表わした夜が、悪夢の始まりだったのだ…。
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■グリーン・マイル〈6〉闇の彼方へ (新潮文庫)
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発行日:1997年05月31日
出版社:新潮社
ページ数:221P
【あらすじ】
ジョージア州の老人ホームで余生を送るポールが、生涯のなかでもっとも忘れがたい1932年の出来事を回想しながら書いているこの物語も、そろそろ終わり―ジョン・コーフィの処刑が目前に迫った時、ポールは恐るべき真実を知った。そして…。死刑囚舎房で繰り広げられた恐怖と救いと癒しの物語もいよいよ完結。分冊形式ならではの幾重にも張られた伏線と構成が導く感動の最終巻。
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■グリーン・マイル
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発行日:1999年12月31日
出版社:新潮社
ページ数:445P
【あらすじ】
ときは大恐慌時代、アメリカ南部。コールド・マウンテン刑務所では死刑囚が最後に歩くリノリウム張りの通路を“グリーン・マイル”と呼んでいた。不思議な鼠と巨漢の黒人死刑囚をめぐる、奇跡と恐怖、癒しと救済の物語。
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