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匿名原稿



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書籍一覧

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■匿名原稿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ―私立探偵ジョン・タナー)

匿名原稿 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ―私立探偵ジョン・タナー)
【Amazon】
発行日:1992年10月31日
出版社:早川書房
ページ数:382P
【あらすじ】
身に覚えのない罪で刑務所入りした主人公が復讐を誓い、出所後に自分を罠にかけた人物をつきとめようとする―。弱小出版社の社長の机のうえに忽然とあらわれた原稿は、ベストセラー間違いなしの傑作だった。だが、原稿には肝心の結末が欠けており、著者の正体も不明だった。私立探偵ジョン・タナーは出版社の社長から、著者をさがしだして残りの原稿を手に入れてくれと依頼された。原稿に目をとおしてみると、たしかに圧倒的な迫力があった。もしかすると、これは著者の実体験をつづったノンフィクションではないのか。そう考えたタナーは、原稿の記述を手がかりに調査をはじめた。過去に実際起きた事件を描いたものならば、主人公をはめた犯人は、いったい誰なのか?出版界を舞台に、知性派探偵ジョン・タナーが現実と虚構のはざまから真実を探りだす異色ハードボイルド。
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■匿名原稿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

匿名原稿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1998年02月28日
出版社:早川書房
ページ数:476P
【あらすじ】
無実の罪で投獄された男の復讐譚―弱小出版社の社長の前に忽然と現われた未完の匿名原稿は、ベストセラー確実の傑作だった。私立探偵ジョン・タナーは、著者を突き止め、残りの原稿を手に入れるように社長から依頼された。これは実体験に基づくノンフィクションではないのか?ならば、主人公である作者をはめたのは一体誰なのか、物語と事件の結末は?現実と虚構のはざまから真実を探りだす、知性派探偵タナー登場。