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黒白の十字架
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書籍一覧
4件 登録されています
■黒白の十字架 (天山ノベルス)
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発行日:1992年05月31日
出版社:天山出版
ページ数:243P
【あらすじ】
「人殺しです!!」と叫びながら、若い男が深夜の渋谷署に飛び込んできた。被害者の赤沼は『劇団十字軍』に所属、動機は劇団のマドンナ・神足麗子を巡る争いと見られた。容疑者は数人に絞られたが、どれも決め手に欠ける。唯一の手掛りは、被害者がその日に限り横書きに変えた『日記』だった。ベテラン刑事・夏目と息子の警視庁エリート・大介の必死の捜査をあざ笑うように、犯人から次の犯行を予告するクロスワード・パズルが…。
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■黒白の十字架 (ケイブンシャノベルス)
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発行日:1994年03月31日
出版社:頚文社
ページ数:243P
【あらすじ】
一人の銀行員がマンションの一室でゴリラに刺し殺された。血の海となった惨劇の現場には、書きかけの日記が。しかし、被害者の自筆による日記は、その日に限って横書きで記されていた。渋谷署のベテラン巡査部長夏目邦雄は、その謎にこだわった。被害者は、なぜ日記を横書きにしたのか。やがて、犯人から新たな殺人を示唆する奇妙なクロスワードパズルが送り届けられた。本文のレイアウトそのものが事件を解くヒントになっている、前代未聞の横書きミステリー登場。
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■黒白の十字架 (ケイブンシャ文庫)
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発行日:1996年05月31日
出版社:勁文社
ページ数:291P
【あらすじ】
アマチュア劇団に参加する銀行員がマンションの一室で刺殺された。血の海となった惨劇の現場に遺されたのはゴリラらしき足跡と被害者自筆の書きかけの日記。だが日記は、その日にかぎって横書きで記されていた。渋谷署のベテラン刑事・夏目邦雄はその謎に着目、事件当日の被害者の行動を洗う。だがその矢先、犯人から新たな殺人を示唆するクロスワードパズルが…。
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■黒白の十字架―完全リメイク版 (講談社文庫)
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発行日:2003年05月31日
出版社:講談社
ページ数:360P
【あらすじ】
ゴリラが人を殺した?惨劇の現場に残された獣の足跡。被害者が記した日記は、なぜかその日に限って横書き。さらに連続殺人を示唆するクロスワードパズルの出現。数々の謎に満ちた事件に挑むのは、息子が上司で親が部下という夏目親子捜査官。オリジナルとは謎解きプロセスも結末も違う完全リメイク版。
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