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京都魔界伝説の女



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書籍一覧

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■京都魔界伝説の女―魔界百物語〈1〉 (カッパ・ノベルス)

京都魔界伝説の女―魔界百物語〈1〉 (カッパ・ノベルス)
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発行日:1999年10月31日
出版社:光文社
ページ数:655P
【あらすじ】
雷鳴轟く京の都を高台から見下ろすひとりの人物―その手には、完成年代及び著者ともに不詳の悪魔の書『陰陽大観』が携えられていた。その冒頭の一行は、“魔界は天に在らず、地に在らず、人の心に在り”。人の心に悪魔を運ぶことを使命と信じ、殺人者を生み出す快感に最大の生きがいを覚える狂気の伝道師QAZ。謎のコードネームを持つ人物が仕掛けた第一の大罪は、京都魔界伝説の地を舞台に、前代未聞のバラバラ殺人。人間の左手とぬいぐるみのサルの左手が、同じ場所から見つかった!悪魔の挑戦を受けて立つのは、東京から京都へ活動拠点を移したばかりの精神分析医・氷室想介。作者ライフワークの全百巻シリーズがいま始まった。

■京都魔界伝説の女(上) (光文社文庫)

京都魔界伝説の女(上) (光文社文庫)
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発行日:2003年06月13日
出版社:光文社
ページ数:369P
【あらすじ】
一九九七年、春の京都。九歳の少年がマンションの最上階から転落死。一方、中国返還に沸く香港では超能力者・鹿堂妃楚香が、猟奇事件の発生を予言する。おりしも京都に新拠点を構えた精神分析医の氷室想介は、そこに殺人計画の匂いを嗅ぎ取った。やがて二つの出来事は、数年後の京都魔界ツアーで交錯する!壮大なる「魔界百物語」の開幕を飾る、超・大逆転長編推理。
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■京都魔界伝説の女(下) (光文社文庫)

京都魔界伝説の女(下) (光文社文庫)
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発行日:2003年06月13日
出版社:光文社
ページ数:430P
【あらすじ】
人の心に悪魔を運ぶことを使命と信じ、殺人者を生み出す快感に溺れる狂気の伝道師QAZ。謎の人物が仕掛けた第一の大罪は、京都を舞台にした前代未聞のバラバラ殺人。しかし容疑者には完全無欠のアリバイが存在。変わり者のスーパーマルチ学者聖橋甲一郎と天才語学少女・迎奈津実とともに調査の旅に出た氷室想介と川井舞。が、最後の最後で驚愕のどんでん返しが。