首なし人魚伝説殺人事件

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種別
長編
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あらすじ

1996年02月01日 首なし人魚伝説殺人事件 (光文社文庫)

瀬戸内に浮かぶ流島で発見された凄惨な首なし死体。首から上には奇怪なマネキンの頭が…。さらに通報を終えた発見者が現場に戻ると、頭が髑髏に変貌していた。ところが被害者の女性は、同時刻に愛媛県松山市の自宅で襲われ、瀕死の重傷を負っていた。なぜ、被害者は二地点で同時に存在できたのか。本格推理の女流新鋭が、驚愕の大トリックで挑む長編力作。(「BOOK」データベースより)

評判

首なし人魚伝説殺人事件の評価:

4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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首なし人魚伝説殺人事件の総合評価:

5.00/10点 レビュー 2件。

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No.1
(3pt)

カッパノベルスらしいB級さ

司氏が講談社ノベルスの一尺屋シリーズとは別に出したノンシリーズの作品としては初となる作品。
この著者らしい田舎の島での人魚伝説を絡めたややB級路線の本格推理作品。
同時刻に生きている被害者と被害者の死体が遠く離れたところ発見されていたという不可能トリックがメインとなっているが、正直トリックは安易でイマイチである。
それでも最後まで退屈させずに読ませるのは作者の文章力の賜物というところか。
長編としてはノベルス版として200ページにも満たないボリュームであるが、やたら不可能トリックに連続殺人に過去の殺人など盛り込んでいるので、やや展開が急過ぎるという印象も・・・。
この著者の一尺屋シリーズには及ばずという印象。よく言えば読み捨てのカッパノベルスらしいミステリーである。
首なし人魚伝説殺人事件 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 首なし人魚伝説殺人事件 (光文社文庫)より
4334721842

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