長く暗い魂のティータイム
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初版刊行(参考)
種別
長編
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評判
長く暗い魂のティータイムの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
長く暗い魂のティータイムの総合評価:
8.00/10点 レビュー 1件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
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今回も手がかりめいたものが投げ出され、それが回収はされるものの、謎解きの体裁すらしていないものが多く...
ダーク・ジェントリーの人物造形も、前作のエキセントリックだけど妙な万能感のある天才肌から、クレイグ・ライス描くところの弁護士マローンのような、冴えない男になっていて、切れもなく振り回される側に回っているし。
あと、この作家の本質なのかもしれないけど、話自体が結構暗く虚無感が強い。
それでは面白くないのかというと、これが面白い(笑)
回収の仕方に無理があっても、謎は散りばめられていてるし、神と呼ばれる人たちが嫌なやつなりに愛すべき面も持っていて、その行く末が気になるというのもあります。
各エピソードの重きの置き方にバランスの悪さを感じますが、これはダグラス・アダムズのどの作品にも感じることです。多分、このバランスを改善させると、この作家らしい味も減ってしまうんじゃないだろうか...
人を選ぶかもしれませんが、私は今回も買いでした。というか、この2巻で終わりなのが残念ですね。