神探偵イエス・キリストの回想 逆襲のユダ
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| 聖書の中の物語に推理要素を加えつつ、物語の全体を程よいバランスで補って行く筆者の推理小説の力に驚きました。 聖書をよく読んでいるものにとっても新しい発見が多く、特に章末の付記部分は大いに学びになりました。 第2巻から読みましたが、1巻を読んでいなくても十分楽しめました。 早速1巻も読んでみたいと思います。 | ||||
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| 私はせっかちで、早く結末を知りたいため、あとがきから読む癖がある。今回はあとがきを読んだあと、わくわく感が止まらなくなった。なんと、今回は完全にミステリに重点を置いた作品ではないか。 いつもはゆっくり時間をかけて読み進めるのだが、今回はそうもいかないようだ。著者が本気で手掛けたミステリにおそらく翻弄されるであろうし、読後は茫然として落ち着いてレビューを書く自信もないため、レビューは最初に書いておきたい。 著名なミステリ作家である清涼院流水さんが聖書という壮大な舞台で、前作を凌ぐ本格的ミステリを完成させた偉業に心から祝福を申し上げたい。 | ||||
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| 特に聖書知識がなくても、前作を読んでなくても楽しめる作品ではありますが、やはり前作を知っている方が没入感がありますし、聖書の知識があれば、「そうきたか!」とより楽しめる作品でした。 最後のどんでん返しももちろん鳥肌が立ちましたが、途中、語り手のヨハネが「イスカリオテのユダ」と呼ばれた人の本質的な罪に気がつくシーンがものすごく好きです。 謎多きユダと12使徒の中でも影が薄いグループが生き生きと描かれていて、聖書好きとしても楽しく、ミステリーとしても最高でした! | ||||
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