(短編集)

三次元の殺人



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    初公開日(参考)1995年07月
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    短編集

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    三次元の殺人 (コバルト文庫)

    1995年07月01日 三次元の殺人 (コバルト文庫)

    香月千晶は、ミステリー好きの十八才。ベテラン俳優の祖父、中堅女優の母、映画プロデューサーの叔父など、芸能人の家族に囲まれている。祖父・秀治の七十才の誕生日に、元女優の曽根亜也子が転落死した。事件の鍵となる彼女の回想録は、何者かに奪われて見つからない。そして、義父・久井竜郎が死んだ。死因は、睡眠薬の服み過ぎ。千晶は、二人の主治医である恋人の三崎に疑いを抱くが…。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    医者の恋人を持つミステリー好き

    香月一家は大御所役者の祖父や中堅女優の母の中で育ったミステリー好きな少女千晶。恋人には医者の香月一家が御世話になっている三崎がいる。祖父の回想録を執筆する中で曽根亜也子の転落死や香月一家と関わり深い久井竜郎の変死。知られざる真実を聞き千晶は何を思うのか…?
    三次元の殺人 (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:三次元の殺人 (コバルト文庫)より
    4086140977
    No.1:
    (5pt)

    表紙ほど暗くない

    表紙を見ると,とても暗そうで,怖そうなので,
    恐怖小説愛好家でないと読めないのではという印象を受けるかもしれない。

    内容は,香月千晶という主人公が,透明感のある18歳の女性で,
    推理小説愛好家なので,安心して読み進むとよい。

    回想の殺人
    タイムリミットの殺人
    決められた殺人
    のそれぞれが,1994年から1995年にかけて
    Cobaltに掲載されたものとのこと。

    赤川次郎作品の愛好者なら,好物だと思われる。
    三次元の殺人 (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:三次元の殺人 (コバルト文庫)より
    4086140977



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