きみの声が聞こえる



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2022年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数430回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    きみの声が聞こえる (ハーレクイン文庫)

    2022年01月28日 きみの声が聞こえる (ハーレクイン文庫)

    未来や遠くの出来事が見えてしまうグローリーは、 人々から“魔女"と疎まれ、ずっと孤立してきた。 吹雪の夜、グローリーは凄惨な事故の幻影を見て飛び起きた。 横転した車、血まみれの男性……“彼"が助けを求めている! 病院に駆けつけ、救命に協力した。稀な血液型が一致したのだ。 その男性ワイアットに絆を感じつつ、名も告げず去った数カ月後。 放火で最愛の父と兄、そして家を失ったグローリーは、 恐怖と哀しみに震えながら、虚空を見つめていた。 ワイアット、どこにいるの? 私を助けて!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    きみの声が聞こえるの総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    涙、涙…心に響く作品

    シャロン・サラは大好きな作家の一人ですが、久しぶりに読みました。
    涙、涙でおぼれそうでした。
    超能力のあるヒロイン、グローリー。
    吹雪の夜、グローリーに命を助けられたヒーロー。
    ヒロインの超能力を恐れる殺人者に家や家族を奪われ、今度はヒーローが助ける番。
    ストーリーもよかったけれど、この作品をもっとよくしているのは、人と人との絆、温かさかなと思います。
    火事のあと、近所の人たちが考えた贈り物もすばらしいし、最後の方のヒーローの贈り物もとてもすてきで
    想像のつかないものでした。
    読まなかった本の中にこんなすてきな本があったなんて、もっと早く読めばよかった。
    さすが、2006年下半期ベスト作品賞に輝いただけあります。
    きみの声が聞こえる (ハーレクイン文庫)Amazon書評・レビュー:きみの声が聞こえる (ハーレクイン文庫)より
    4596316740
    No.1:
    (5pt)

    癒しのラブストーリー

    シャロン・サラの作品を読んだのは初めてなのですが、“癒しの作家”と言われてると聞き、納得しました。
    殺人事件があったり、ヒロインが命を狙われたりとサスペンスなところもあるのですが、変わった能力があるせいで周りから疎まれているヒロインや、過去に傷ついて自分探しの途中(でもちょっと迷っている?)のヒーローに対して、作者の優しい視線を感じました。
    ラストの、ヒーローからのヒロインへの贈り物も素敵でしたが、プロポーズを受け入れたヒロインの言葉、その時ヒーローに呼びかけた言葉は感動的でした。あんなふうに優しく呼ばれたいし、呼びかけてあげたい。
    きみの声が聞こえる (ハーレクイン文庫)Amazon書評・レビュー:きみの声が聞こえる (ハーレクイン文庫)より
    4596316740



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク