愛は時空を越えて
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久々にすごく良い!と思う話を読みました。 でも、ロマンス小説かなぁ。これ? ロマンス小説じゃなくても、まぁいいか。 | ||||
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シャロン・サラの本は見つけるたびに購入をしていますが、本の状態もそんなに悪くなかったしよかったです。 | ||||
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他媒体で初めて読んで、かなりハマってしまいました。改めてkindleで買い直したんですが、かなり好き。これ以外でもシャロン・サラは読んでいましたが一番好きかも。(*^^) 6年前の運命の時、メアリーは何もせずに最愛の夫と娘を失います。そして、それ以降は抜け殻のように生きてきました。それこそ、何度もそのシーンを悪夢として繰り返して。 不思議なアンティークショップで見つけたブルートパーズのリングに導かれ、失うはずだった最愛の家族を守ったメアリー。その後、今までとは違う人生を歩んだ自分を見つけます。全く記憶にないわけではなく。おいおい思い出すような感じで。 本文の中でメアリーは「タイムトラベル」「タイムスリップ」と考えるシーンがあります。でも、どちらかというと、私は「タイムリープ」なのでは?と思ってしまいました。『時をかける少女(アニメ版)』のあれです。メアリーは人生をやり直すチャンスを与えられたのではないかしら。 本文中の印象深いセリフのひとつがエイミー・アンの「ホープと遊ぶの」ってところ。これが大好き。「頑張るんだよ!」って応援したくなっちゃう。 ロマンスの王道からは外れるかもしれませんけど、読後感の良さは絶品。エンディングがもう少しひねりがあってもよかったかなって思いますけど、ハッピーエンドでほっこり感全開なのでこれもよしです。 | ||||
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メアリーは6年前に最愛の夫と娘を交通事故で失って以来、抜け殻のように生きてきた。 ある日、ふと立ち寄ったアンティークショップで意識を失ってしまう。 気がつくと、6年前の運命のその日まで時を遡っていた。 過去を変えることができるなら、あの瞬間をやり直すことができるなら、というのは誰でも一度は願うことだと思います。 タイムスリップは現実的ではないけれど、運命に立ち向かい、家族を守ろうとするヒロインの強い心にグッときました。 あまりロマンス小説っぽくはないです。電車の中でも読めそう。 | ||||
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六年前に夫と娘を事故で亡くしたヒロインは、過去にとらわれたまま日々を過ごしていました。生きがいをなくし、ただ死を待つだけの生活の中、ふと立ち寄ったアンティークショップで彼女は意識を失い、目覚めたときは六年前、事故になる前の夫と娘がいました。夢だと思いながらも事故を身体を張って防いだヒロイン。そしてまた元のアンティークショップで目覚めたヒロインは夫と六歳ぐらいになった娘が目の前にいて驚愕します。「まだ私は夢の中にいるのだろうか?」という疑問を抱きながら・・・。 過去に戻って運命を変えて幸せになるという話ではなく、幸せになった今の生活を壊されたくなくて必死に頑張るヒロインの姿が印象に残る作品でした。ロマンスというよりは家族愛が中心で(といってもヒーローとヒロインすごくラブラブです)、娘を狙う誘拐犯がでてくるサスペンスや、時間を遡るファンタジーと色々なものが入っているにもかかわらず、とてもまとまっていたので読みやすかったです。 読み終わった後なんだか優しい気持ちになれる素敵な作品でした。 | ||||
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