蜘蛛女: もののけ侍伝々2



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初公開日(参考)2013年04月
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長編小説

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もののけ侍伝々2  蜘蛛女 (角川文庫)

2013年04月25日 もののけ侍伝々2 蜘蛛女 (角川文庫)

病に伏せっていた将軍家重の側近、大岡出雲守忠光が、闇夜に化け物に襲われた。辛くも撃退するが、その正体を探るべく、またもや京嵐寺平太郎に白羽の矢が立てられてしまう。平太郎はいやいやながらも、幼馴染の妖怪大将・樋熊長政の力を借り、小さな雷の妖怪“らいき”を肩に乗せた大田道寛とともに化け物を追うが…。江戸を賑わす怪事件の元凶が、ついにその正体を現す!妖怪痛快時代小説、緊迫のシリーズ第2弾。(「BOOK」データベースより)




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蜘蛛女: もののけ侍伝々2の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Bランク


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No.4:
(5pt)

佐々木裕一さん初期の作品

あまり期待せずに読みましたが、おもしろい!
もののけ侍伝々2  蜘蛛女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ侍伝々2 蜘蛛女 (角川文庫)より
4041007879
No.3:
(4pt)

主人公平太郎とまわりの妖怪たちがどこまでものほほんとしているのとは裏腹に物語自体はシリアス度が増しています

ライトなタッチのオカルト系時代小説シリーズ第2巻。前半の蜘蛛女、後半の大奥の開かずの間のエピソードの間にストーリー上の繋がりはなく、実質的に100ページ前後の中編二つを一冊にまとめたといった構成。
前巻から引き続き登場する善玉妖怪たちはそれぞれの役割が明確になってきて、どんどんキャラが立っていっています。一方で人間の登場人物たちも、怠け者の平太郎に感化されたのか、どいつもこいつもお惚け具合にいよいよ磨きがかかり、こちらも妖怪たちに負けないキャラ立ちがお見事であります。
前巻では何がやりたいのかよく分からなかった悪玉の厳道も、本巻では幕府要人(大岡忠光)の暗殺に大奥の混乱を画策して、本腰を入れて幕府転覆に乗り出してきた模様。主人公平太郎とまわりの妖怪たちがどこまでものほほんとしているのとは裏腹に物語自体はシリアス度が増しています。当の本人にその気はないのに行きがかり的に悪玉妖怪との対決が続いてしまい、ついに厳道が平太郎を明確に敵対者だと認め、挑戦を突き付けてきたところで続巻に続く。
もののけ侍伝々2  蜘蛛女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ侍伝々2 蜘蛛女 (角川文庫)より
4041007879
No.2:
(4pt)

おもしろい

次号がどうなるか楽しみ。次々読みたくなる。主人公ともののけの関係性が心をいやしてくれる
もののけ侍伝々2  蜘蛛女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ侍伝々2 蜘蛛女 (角川文庫)より
4041007879
No.1:
(3pt)

面白いとは思うが…。

奇想天外な展開というか設定というか、それは面白いと思います。
が、なんというか、あまりにさらっと読めてしまうため、あまり記憶に残らないというか…。
評価のしにくい作品です。笑
もののけ侍伝々2  蜘蛛女 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ侍伝々2 蜘蛛女 (角川文庫)より
4041007879



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