山本くんの怪難



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初公開日(参考)2011年02月
分類

長編小説

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山本くんの怪難 北陸魔境勤労記 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

2011年02月25日 山本くんの怪難 北陸魔境勤労記 (MF文庫ダ・ヴィンチ)

ヘタレサラリーマン男子・山本くんが飛ばされたのは、元上司のバリキャリ鉄拳女部長・経塚さんの想い出の地である、地霊が息づく土地・北陸福井。心霊が大の苦手なのに“怪異引き寄せ体質”の山本くんに、地霊がすり寄ってきて大騒動に。果たして土地が出す「答え」とは!?第2回『幽』怪談文学賞&第15回日本ホラー小説大賞短編賞受賞の著者による、笑えて泣けるふるさと怪談。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

取材ノートがオモ怖い

電子版では取材ノートが追加されたということで、ポチりました。

文庫で読んだときは正直、知らない地名が次々に出てきてワケわからんな部分が少なくなかったのですが、写真満載の取材ノートを見て、こういう場所か!と。
現地を遊び場にしていた著者ならではの体験談も興味深かったです。

文庫本の時にこういう付録つけてくれよと思いましたが、カラーページを入れると価格が上がるらしいから載せられなかったのかな。
ただ取材ノートが全体的に小さいので☆1つ減点。

それと、文庫本のときは少々ウザかった主人公の語り口調。
語りおろし風に読みやすく修正されています。
もともとが転勤者の語りおろしだったようです。

昔ながらの土壌を守りたい地霊と、都市開発でパワーを得たい地霊の対決。
そんな地霊を敵に回したり味方につけたりしながら、町おこしに猪突猛進するNPOの女の子や、彼女に振り回されるお人好しの主人公リーマン。
コミカルな話ではあるものの、切羽詰まった田舎社会の悲哀テイストが強いです。

東映の特撮映画にしたら見たいかも。
山本くんの怪難 北陸魔境勤労記 (MF文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:山本くんの怪難 北陸魔境勤労記 (MF文庫ダ・ヴィンチ)より
4840136696
No.1:
(3pt)

人選ぶかなぁ

設定自体は面白いのですが、キャラクターがいまひとつ生き生きとしてないというか……ひとつの物語として完成がされてないのかな?北陸と妖怪好きな人は一読の価値ありかも。
山本くんの怪難 北陸魔境勤労記 (MF文庫ダ・ヴィンチ)Amazon書評・レビュー:山本くんの怪難 北陸魔境勤労記 (MF文庫ダ・ヴィンチ)より
4840136696



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