マルタ・サギーは探偵ですか?4 恋の季節



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初公開日(参考)2006年11月
分類

長編小説

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マルタ・サギーは探偵ですか?〈4〉恋の季節 (富士見ミステリー文庫)

2006年11月30日 マルタ・サギーは探偵ですか?〈4〉恋の季節 (富士見ミステリー文庫)

『バーチの目的はドルーシア銀行の金塊。アラン・レイ高校からの侵入が考えられる』。始まりは匿名の投書だった。真偽を確かめるべく、助手のリッツと一緒にアラン・レイ高校へ潜入する名探偵マルタ・サギー。しかし、彼は悩んでいた。臨時講師の依頼を受けて高校に来ていたマリアンナ・ディルベルタさん。彼女が話す姿を見ていると、息も上手くできない。口から心臓飛び出しそうだし。「これ、恋なのかな?」一方、怪盗ドクトル・バーチの本来の姿であるマリアンナ・ディルベルタは、上機嫌だった。あの少年探偵は、どうやらマリアンナへの好意を自覚し始めたらしい。「いやだなぁ、ときめくじゃないか」。そして迎える“ドルーシア銀行襲撃予告”の日。恋を感じる2人の気持ちとは関係なく、“事件”は起こり、カード戦争の状況も変化する―。異世界ハイブリッド・ミストリー、恋の甘さと苦さを味わう第4弾。 (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

そこで切るの!?

年末のどたばたに紛れた買ったマルタサギーの新刊は、終り近くまでいつものように、マルタがだらけてリッツが世話やいてバーチがちょっかい…でもマリアンナさんとはいい雰囲気になってきたなーとか思っていたのですが、ラストで大どんでんがえし。

…自分に取ってはかなり意外でした。そして当然浮かぶ言葉は、『そこで切るかよ!』(笑)。まー世の中そんなもんですね。
マルタ・サギーは探偵ですか?〈4〉恋の季節 (富士見ミステリー文庫)Amazon書評・レビュー:マルタ・サギーは探偵ですか?〈4〉恋の季節 (富士見ミステリー文庫)より
4829163763
No.1:
(5pt)

とうとうこの時が……

待望のシリーズ最新刊なのですが……、

タイトルや最初の挿絵からは想像もつかないほどに急展開の4巻です。

サブタイ通り、マルタとマリアンナ(っていうかバーチ)の

青臭くも微笑ましいやり取りを中心に話は展開していくのですが、

年末進行でこのクライマックス。

ありえません。何この終わり方。っていうかこの後どうなるのよ!?

と、続きが気になって悶えること請け合いです。

それぐらい最後の最後で急展開の上、強烈な引き逃げで終わる今作、

スッキリ読みたい派の方は続きを待ってまとめてというのも手です。

最後の部分を除けば、マルタらしい展開というか、いつものあのノリですので

シリーズを通読されている方には間違いないはずなのですが、

普段よりもやや印象的にリッツとジャックの苦労が描かれています。

それとマイペースなマルタとバーチとの対比という「いつもの構図」が、

余計に最後の急展開での動揺を大きくしてくれるわけです。

シリーズを読んでいる方なら「とうとう来てしまったか」と、そういう感じでしょう。

というわけで、ネタバレを避けるためにもこれ以上語ることはありません。

一緒に続きを待ちましょう!(何
マルタ・サギーは探偵ですか?〈4〉恋の季節 (富士見ミステリー文庫)Amazon書評・レビュー:マルタ・サギーは探偵ですか?〈4〉恋の季節 (富士見ミステリー文庫)より
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