マルタ・サギーは探偵ですか?3 ニッポンのドクトル・バーチ
- 異世界 (87)
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名探偵と怪盗ときたらやはり一度はこういう展開にならないと…… ということで今回は大胆にもマルタに変装して騒ぎを起こすバーチなお話なのです。 ところがそこにF教室のカード使いが乱入して――というのがまああらすじなのですが、内容に関してはネタバレを避けるためこの辺で。 詳しい内容は是非ともご自分の目でお確かめ下されば幸いかと。 とはいえ、これで終わりではあれなのでもう少し見所を。 一つ目は先に述べた通り名探偵と怪盗と来れば一度はあるであろう王道です。 とうとうバーチの変装レパートリーにマルタもラインナップですな。 二つ目は苦労性のリッツにしておきます。もう彼の苦労人っぷりときたら感涙ものです。 一応、今回のメインはマルタとバーチなのでリッツの出番はほとんどないわけですが、それでも。 で、最後に三つ目。あれ、マルタってこんな格好良かったっけ? うむ、さすがは主人公。最後においしいとこ持って行きやがった。 というわけで、このシリーズを通読している方なら間違いなしです。 お話もちょっとは進展を見せ、今後にも期待ということで5つ星を送っておきます。 一応書いておきますが、長編短編あわせて4冊がこの巻の前に出てます。 このシリーズは短編も含めて時系列が並んでますので、 一通り読んでおかないとチンプンカンプンだと思われますのでご注意を。 | ||||
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