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みずいらず
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みずいらずの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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| 終盤までパターンは似ていますが、それぞれの問題がどう解決されるのか気になって読むのが止まらなかったです。 気になった点 巨大なマイナスがあるきっかけでプラスになるって現実的なのかどうか 最後から2つ目の話だけ宙ぶらりんな終わり方な気がします。 見方によってはオチがあるのでしょうか。 | ||||
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| みずいらず というタイトルとは真逆の 問題を抱えた夫婦の物語が9話。どのストーリーも なんとなくいい話風の結末に持っていってはいるが、そうやって無理に自分を相手に合わせて婚姻生活を継続したところで それが本当に幸せなのかと疑問に感じてならない。結婚生活は幸福で離婚は不幸という思い込みが前提にある?ハッピーエンド風の結末を描いてみたところで根本的な問題が解決されないままだから、いずれまた破綻への道を進むんだろうなとしか思えず、問題先送りしているだけの見せかけの結末には まったく共感できないので読後感は悪い。 | ||||
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| まあまあかなぁ。 | ||||
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| 様々な形の夫婦を描いた8つの短編集とオマケの物語が一つ描かれていた。 夫婦のどちらかが一方的に不満を持っていたり、相手が失業したり、病気になったり、離婚の危機だったりと様々なシチュエーションが描かれていて楽しめた。 「みずいらず」というタイトルも、夫婦という親しい間柄だからこそ他人には分からない何かがあることを含ませるタイトルだと思った。 一つの物語に出てきた人物やその家族が次の物語の主人公になっていて、何かしらの繋がりがあったのもよく考えられていた。 どの短編も最後は、自分の思い込みだったことや、相手の優しさに気が付いてなんとか持ち直す展開は安心感があってよかった。 現状の相手に不満を持っていても、過去に自分がつらかった時に支えてくれたこと、ずっとそばにいてくれたことを思い出す場面は心が温かくなってほっこりした。 最後の「シングル」という話は染谷和人という41歳の独身の小説家が、家事をやってくれる家政婦を雇う話。 なんとなく著者自身の話を思わせるような内容だったが、優しい終わり方だった。 | ||||
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| 住所確認 | ||||
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| 推し作家さんの染井為人さんの描かれた小説と知って購入しました。 割と早めに届きました。 届いた本の状態もとても綺麗でした。 | ||||
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| 大変興味深く読みました。少し理想的な考え、価値観ですが、こうありたいと思いました。 | ||||
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| 夫婦生活を続けていれば、一度は「あるある」と感じるであろう夫婦間の問題を描いた短編小説集です。 「バカの壁」を書かれた養老孟司さんがその著書の中で「結婚は頭が病に罹るからするもので、冷静に考えると、最も不合理なものだ。」というようなことを書かれています。 かく言う先生も、結婚生活を50年以上続けておられるのですから、先生もこの頭の病が治っておられないようです。 私もかれこれ30年以上も婚姻関係を続けているのだから、私の頭の病も治っていないようです。 こんなことを思いながら前半の8作品を読むと、今となっては懐かしくてほっこりした気分にさせてくれました。 そして、最後の9作品目「シングル」を読むと、ラストは読者それぞれが色々な思いを抱くことになるでしょう。 結婚されている方もそうでない方も、新婚の方も長く連れ添ってきた方も、夫婦仲が良いかたもそうでない方も、夫婦ってこんなもんかなあと共感できる温かい作品だと思います。 そして、最後の「シングル」のラストを味わってください。 | ||||
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| 短編で読みやすいです。 いつ誰に起こってもおかしくない家庭での問題9話。 染井さんの心理描写は繊細で、うるっとしてしまうセリフもチラホラ。 当たり前になっている家族への感謝を気づかせてくれる作品です。 | ||||
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| 夫婦が主体の、9つの小話から成る小説です。 最後の「シングル」を除き、1~8話では、様々な環境の夫婦が、各家庭固有の悩みゆえに「私たちはもう一緒にやっていけないかも」と悲観的になってしまうシチュエーションから話は始まります。 今回の小話はどれも、一見「確かに、別れたほうがいいのかもね」とも思えなくもないつらい状況なのですが、最後に一筋の希望が見えるような、暖かな結末が待っています。 しかも、それぞれの小話には前の話の登場人物が一部、つながるような形で出てきていて、それもこの小説の面白いところです。 特に興味深いのは、最後、9話目にでてくる「シングル」という話。 ここだけは、夫婦の話ではなく、主人公が染谷和人という40歳の小説家。 なんというか、作者に状況が似ていて?? この本が書かれた経緯が想像できてしまう内容になっています。上手いなぁ。 染井為人さんの小説を読んだことのある方は分かると思いますが、そもそもこの方は普段は1冊にわたる長編を書いていますし、内容もどちらかというとダークな社会問題をベースにした殺人、脅迫、暴力などが描かれていることが多く、それを想定しながら読むと、今回は一体どうしたのだろう??と思わず首をひねってしまうかもしれません。 染井為人さんの小説はいままでどれもインパクトが強い内容でしたが、この本からは「イメチェン」のような印象を受けました。 内容も面白く、あっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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