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君はきっとまだ知らない



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【この小説が収録されている参考書籍】
君はきっとまだ知らない (単行本)

君はきっとまだ知らないの評価: 4.33/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

名作

読むと自分の性格が変わると思うような作品だった
君はきっとまだ知らない (単行本)Amazon書評・レビュー:君はきっとまだ知らない (単行本)より
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No.5:
(5pt)

相互を知るには話し合うことが結局一番いい

正しいこと正しくないこと、それを判定してるよう人、つまりは、ヒーローがクラスでも頼りにされたのは事実ですね。それを使命感のように感じていた光夏は高校生までもそう思って行動してきたのでしょう。
自分自身は正しくあるべき、弱くてはいけないんだ、弱音を吐くのは母たちに心配かけるから強くなくてはならない。
そういった自分の固定概念に押し潰されてしまったのかな。相手にどう思われるのか、決めつけではなく、相手に聞いてみなければ真意もわからないですから。
幼馴染という関係性を活かして分かり今の光夏ちゃんを分かってもらえて理解してもらえた味方になってもらえた、本当に良かったです
君はきっとまだ知らない (単行本)Amazon書評・レビュー:君はきっとまだ知らない (単行本)より
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No.4:
(5pt)

タイトル回収された時は衝撃でした!

伝えたいこと、してあげたいことがあるなら、今やらなければならないんだと考えることができる作品だった。思っているだけでは伝わらないし、「明日やろう」、「次こそは」と先延ばしにしていたら、いつの間にかその「次」という機会を失ってしまうことになるかもしれない。失ってからではもう何をすることもできないから、機会がある今、やるしかないんだと感じる。自分のことを自分が一番わかっているようで、案外、自分が一番わかっていないのかもしれない。相手の気持ちや評価は自分からは見えないし、自分がどう思われているかは結局のところ、自分の想像でしかない。「あの人から私はこう思われているんだ」という想像である。つまり、相手が実際に自分に向けているものと、自分の想像とが一致しているか、重なり合っているかなど、自分一人では到底わかり得ないのである。相手とわかり合いたいのならば、相手に伝えたい、伝えるべきだと思うことは、心の中に留めず、素直になって、相手に向き合って、真っすぐに伝えるほかないのかもしれない。
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No.3:
(2pt)

帯が破れていた

中学の娘のために購入しました。読んでないので内容の評価はできませんが…帯が表も裏も折れ目や破れがあり、驚きました。幸い本体は無傷だったので返品交換はしませんが、次回注文するかどうかは迷いますね。
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No.2:
(5pt)

主人公が幼馴染みと人生を楽しくやっていくのが面白い

主人公がクラスでは幽霊の存在として生きてきたが幼馴染みと話していくうちに気持ちが落ち着いて幼馴染みが主人公を助けるのが感動します。
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No.1:
(4pt)

汐見夏衛先生の作品が大好きです。

汐見夏衛先生の本が大好きで読みました。
本当に完璧な文章で世界観に惹き込まれました。読んで良かったです。
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