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気どった死体



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気どった死体の評価: 2.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

題名に偽りあり…

舞台は人生をリタイアした上流階級-貴族、将校、お金持ち、女優たちが過ごす高級ホテル。 そこでおこる謎の死、宝石盗難、とくれば、期待感は高まるばかりでしたが、肝心の死体には全く気どったところがありませんでした。 イギリスの推理小説といえばドイルとクリスティですが、クリスティが中の上階級(牧師や佐官、植民地帰りの成功者)を描いても、その生活ぶりの豊かさに大英帝国の底力を感じさせられたのに、こちらは金持ちであるはずがしみったれた様子が目につき、鼻につくばかりというか。 シリーズ第一作ということで、今後の展開に星を1つおまけしました。
気どった死体 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ミセス・パージェター・シリーズ)Amazon書評・レビュー:気どった死体 (ハヤカワ ポケット ミステリ―ミセス・パージェター・シリーズ)より
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