【真門浩平】
終着駅で待ち合わせ
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謎の失踪を遂げた探偵作家と、彼の未完原稿をめぐり起こる殺人事件ーー小栗虫太郎『黒死館殺人事件』(1935)、夢野久作『ドグラ・マグラ』(同)、中井英夫『虚無への供物』(1964)は「日本ミステリー三大奇書」と呼ばれ、現在も人気を誇っている。
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