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氷の森



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書籍一覧

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■氷の森

氷の森
【Amazon】
発行日:1989年03月31日
出版社:講談社
ページ数:279P
【あらすじ】
私立探偵の緒方は、友人のデザイナー・野島と共に六本木に事務所を構えている。今の仕事は、与党の代議士・堀江の長女みつきの行方を捜すことである。どうやら不動産会社社長・外岡の息子・秀志がみつきを連れ出したらしい。ある晩、秀志は舟木を伴って緒方の事務所を襲うが、その直後、刺殺体となって発見され、さらに舟木も自室で殺されていた…。

■氷の森 (講談社ノベルス)

氷の森 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1991年10月31日
出版社:講談社
ページ数:301P
【あらすじ】
冷血―冷酷とも残酷ともちがう。自分を利するためなら、なんのためらいも恐怖もなく、人を殺すことができる―そんな敵に対して、男はたった一人で戦いを挑んだ。男の名は緒方、麻薬取締官の前歴を持ち、六本木を拠点とする私立探偵である。自らの存在を賭け、巨悪に立ち向かう一匹狼、大沢ハードボイルドの原点。

■氷の森 (講談社文庫)

氷の森 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1992年10月31日
出版社:講談社
ページ数:494P
【あらすじ】
私立探偵緒方洸三の敵は、罪の意識を一切感じないで他人の弱味を握り、野望達成へと突き進む特異な犯罪者だった。ヤクザすら自在に操り、平然と殺人を犯しながら姿を見せようとしない“冷血”な男との闘いに、緒方も血だらけになって挑む。「新宿鮫」の原点となる鮮やかなハードボイルド・ミステリー。

■新装版 氷の森 (講談社文庫)

新装版 氷の森 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2006年08月12日
出版社:講談社
ページ数:560P
【あらすじ】
私立探偵・緒方洸三が調査する先で、次々と関わった若者たちが殺害されていく。最も弱い部分を突かれ非業の死を迎える彼らは、やくざすら自在に操る冷血漢に支配されていた。緒方は六本木の街でひとり、暗黒に心を支配された男と対峙し、正体に迫る―。『新宿鮫』へとつながる大沢ハードボイルドの原点。
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