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頼子のために



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書籍一覧

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■頼子のために (講談社ノベルス)

頼子のために (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:1990年06月01日
出版社:講談社
ページ数:269P
【あらすじ】
「頼子が死んだ。」十七歳になったばかりのひとり娘を殺された父親の手記の一行だ。手記は、通り魔殺人で片づけようとする警察に疑念を抱いた父親の孤独な推理行と、遂に犯人をつきとめ相手を刺殺、自らも死を迎えるころで終わっている。だが本当の物語はこの手記を名探偵・法月綸太郎が読んだ時に始まるのだ。あなたが手記に抱く違和感が謎を解く鍵だ。

■頼子のために (講談社文庫)

頼子のために (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:1993年05月06日
出版社:講談社
ページ数:348P
【あらすじ】
「頼子が死んだ」。十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて相手を刺殺、自らは死を選ぶ―、という手記を残していた。手記を読んだ名探偵法月綸太郎が、事件の真相解明にのりだすと、やがて驚愕の展開が。精緻構成が冴える野心作。
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■新装版 頼子のために (講談社文庫)

新装版 頼子のために (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2017年12月15日
出版社:講談社
ページ数:448P
【あらすじ】
「頼子が死んだ」。十七歳の愛娘を殺された父親は、通り魔事件で片づけようとする警察に疑念を抱き、ひそかに犯人をつきとめて刺殺、自らは死を選ぶ―という手記を残していた。しかし、手記を読んだ名探偵法月綸太郎が真相解明に乗り出すと、驚愕の展開が。著者の転機となった記念碑的作品。長く心に残る傑作!